オランダ留学持ち物公開!!
今私はオランダに留学していて1年間滞在する予定です。今回はヨーロッパに長期留学する時に役立つ持ち物を公開したいと思います。個別に持ってきてよかったものは別の記事で書いていこうと思うので待っててくださいね。あくまで今回ご紹介するのは私が持ってきたものですが、皆さんもぜひ参考にしてみてください。
それでは、これが私のオランダ留学の持ち物です。
必須なもの(手荷物)
- パスポート
- 現金
ヨーロッパはキャッシュレスが主流なので1万円くらいしか換金しませんでした。あまり現金を持参しない場合は滞在先で現金を入手できる方法を確保するようにしてくださいね。
もしもトランジットする国の通貨を持っている場合はあると便利。私は台湾乗り換えをしたので台湾留学した時の台湾元の残りを持っていったら便利でした。ない場合は乗り換えの場合はクレジットカードがあれば十分です。 - クレジットカード(2枚くらい 違う国際ブランドのもの)
VisaとMasterだと大体どこの店でも使えます。
※オススメのカードはまた別の機会に紹介しますね。 - デビットカード
日本の銀行発行のものとWiseのものと二枚持ってきました。生活していてクレジットカード不可でデビットのみ使えるレジもあるのであると便利です。その場合は日本の銀行発行のものは使えないこともあるのでWiseのカードがあると便利!!
Wiseについてはまた別の記事で紹介します。 - 航空券のチケット(eチケット)
- 海外旅行保険の証書
- 留学先の大学の受け入れ許可書類
- Visa関係の書類
入国の際ではなく入国後にresidence permitのカードを発行してもらう形式だったので、大学からのVisa許可のメールをプリントして入国の際に提示しました。 - パソコン
- スマホ
- 充電器
- 歯磨きセット
フライトが長くなるので歯磨きがしたくなります。
歯磨き粉は液体規制に引っかからない小さいものに。 - 着圧ソックス
長時間フライトは足がむくみます。 - 常備薬
飛行機で必要な分は手荷物に - ビーチサンダル
機内では足がむくむのであると便利です。到着後は宿泊先でも使えて一石二鳥。 - メガネ
- 筆記用具
- モバイルバッテリー
- マスク
- 上着(パーカーなど)
夏の飛行機は冷房が効きすぎのことが多いです。 - マスク
喉が乾燥します。 - リップクリーム
- イヤフォン
- ネックピロー
- ティッシュ
- ハンカチ
- ウェットティッシュ
必要なもの (預け荷物)
- 着替え
禹組み合わせるとオールシーズン1週間程度着回しができるものにしました。(ジーンズ数本、Tシャツ8枚、シャツ5枚くらい、パーカー数枚、カーディガン数枚など)乾燥機を使うことが多いのであまりデリケートな服はおすすめしません。
必要であれば買い足せるので荷物をあまり持って行きたくない時は欲張らずに減らして大丈夫です。
オランダは天気が変わりやすいのでウィンドブレーカーやレインコートがあると便利。
寝るときのパジャマはジョガーパンツなどはバス・トイレ共用の人も安心して外に出れて運動の際にも使えるのでオススメ。
オランダは寒いのでコートわ薄いのから厚いのまで持ってくるのがおすすめ。 - 靴
2から3足くらいあると便利。私はスニーカー1足とパンプス1足を持ってきました。
足りなかったら現地購入できます。 - 化粧品
普段使っているお気に入りのコスメたちは忘れずに。
基礎化粧品、日焼け止め、こだわりがある人はフェイスミストやヘアオイルも忘れずに。荷物になるので無くなったら買い足すつもりで。 - シャンプー、リンス、ボディソープ
渡航先でも買えますが最初の数日分あると急いで買わなくていいので楽です。 - 常備薬
機内で使わないもの。英語でなんの薬か説明できるようにしておくといいです。
処方薬はこのサイトで英語の説明文章をダウンロードできます。市販薬はこのサイト。 - 生理用品
1パックくらい持っていくと安心でしょう。滞在日数分は不要です。予備程度に持参してください。 - 外出用の小さいカバン(ウェストポーチなど)
- ハンガー
- ソーイングセット
- 変換プラグ
- 延長コード
日本のプラグで蛸足にできると変換プラグがそんなにいらないので重宝します。 - 傘(日傘としても使えるものが◎)
- タオル
買い足せますが、数枚あると初日すぐにシャワーを浴びれるので便利です。 - 帽子
- コンタクト
- ティッシュ
予備のポケットティッシュがあると便利。現地調達できるのでたくさんは入りません。生活し始めの予備程度に。 - ハンカチ
- ウェットティッシュ
海外のレストランにはお手拭きがないことがほとんど。重宝します。オランダのドラックストアで簡単に手に入るのであまり多くはいらないです。
あると便利なもの
- 医師からの診断書と薬の説明書類(英語のもの)
病院に普段から罹っている人はあると現地で処方してもらう時便利です。持病がある人は持参することをおすすめします。 - 電子辞書
- 現地語学習用の日本語の文法書
電子書籍があるといいのですが、ない場合もあるので必要な場合は要持参。私はオランダ語の文法書を数冊持参しました。 - 洗濯ネット
乾燥機対応のものがおすすめ。海外の洗濯機は衣服が傷みやすいことが多いです。 - 目薬
- 電気シェーバー
(ムダ毛が気になる人いますよね) - インスタント味噌汁
日本食が恋しくなるかも... - お茶のティーバッグ
海外の冷たいお茶は甘いことが多いです。麦茶、緑茶が欲しい人はぜひ。
最近は水で溶かすだけのもあるみたいですね。 - フリーズドライの雑炊かお粥
異国での一人暮らしになるので具合悪い時用 - だし
だしの素は割とよく見かけるのですが、ほんとうに日本で売っているような顆粒だしはほとんど見かけません。持っていってください。 - 日本のお菓子
友達との話題作りや恋しくなった時用 - スーツケースバンドと南京錠
南京錠は複数あると便利だと思います。セキュリティ対策大事です。 - Air Tagなど(スーツケース追跡用)
- 変圧器
アメリカと日本では電圧が違います。対応していない電化製品を持っていくときは必須。
アメリカでは入りませんが国によっては変換プラグが必要なこともあるので確認してください。 - タブレット(iPad)
ノートなどとして使えるので便利。ペンシルなどの付属品も忘れずに。電子書籍も読めるのでおすすめ。 - キャリーオンバッグ(折りたたみ)
帰りに荷物が増えた時や小旅行に使えます。 - スーツケース用のはかり
荷物の重さが計れます。
飛行機会社によって追加料金なしで預けられる量が違うので要確認。 - 圧縮袋、トラベルポーチ
- アイマスク
飛行機で明るさが気になる人は便利。 - 耳栓
飛行機で周りの音が気になる人は便利。 - 酔い止め
飛行機で酔いやすい人は - 腕時計
- パスケース
学生証やICカードの携帯に便利 - エコバッグ
何かと折り畳みとバッグがあると便利ですよね。買い物の時の袋は有料なので小さく折りたためるものがあると何かと便利です。 - ネームタグ
スートケースやリュックにつけておくと誰のものか分かりやすく、間違いを防げて◎ - 携帯ゲーム機
移動時間が暇だったのでSwichでずっとゲームしてました。到着後友達作りにも使えました。 - サプリメント
GABAが入っているものを摂って飛行機で寝ると時差ボケになりにくいらしいと聞いたことが... - 菜箸
箸は売っていますがなかなか菜箸は見かけません。あると自炊するときに便利。 - 電子レンジ炊飯器
お米が恋しくなった時に手軽に炊けるので便利。 - 電子レンジパスタ調理器
お湯を沸かさなくて便利です。 - 爪切り
現地調達もできますがあると便利。個人的に日本のものの方が使いやすいかも。 - 歯ブラシ
海外のものはヘットが大きいことが多いのでこだわりがある人は。 - 鏡
小さめのものでもあると何かと便利。 - 趣味のもの
私はダンスが好きなので留学先でもできるようにシューズとウェアを持参しました。
入国に必要な書類、滞在許可ももらう仕組みはよく確認
持ち込み禁止品
防腐剤の入っていない肉類。牛乳・乳製品。
その他の防腐剤の入っていない食品類は申告が必要。
植物と植物を使用した製品は、あらかじめ許可が必要。(2023年現在)
詳しくは渡航先の国の情報を確認してください。オランダについてはこちら。
機内持ち込み禁止品と預け禁止品
機内持ち込み禁止品・預け禁止品
爆発物、発火性・引火性物質、高圧ガス、有毒物質、腐食性物質*、放射性物質、強磁気性物質、酸化性物質*、有害・刺激的なもの、その他航空機や人員または搭載物など周囲に危険または迷惑を及ぼす恐れのあるもの。
機内持ち込み禁止品
刃物類、工具・アイススケート靴・バット・ゴルフクラブなど
機内持ち込み・預け制限があるもの
ライター、スプレー、リチュウムイオン電池、液体バッテリーなど
(ANAのサイトより:https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/boarding-procedures/baggage/international/ )
詳しくは利用する各航空会社のサイトを確認してみてくださいね!
基本的には1週間以上海外に滞在する場合は持ち物はあまり変わりませんが、長期留学は旅行者や短期滞在ではなく実際にその国に長期間住むことになります。自分の生活を豊かにできるものもあるといいですね。
今回の記事はここまで。それではみなさんの留学経験がいいものになりますように!
Have a nice trip!!